競馬を始めたばかりの人が、最初につまずくポイント。
それが「買い目の組み方がわからない」という悩みです。
- 馬は何頭選べばいいの?
- 人気馬は全部入れるべき?
- 点数ってどこまで増やしていいの?
- 当たらないのは買い目が悪いから?
こうした疑問を抱えたまま、
「なんとなく」で買い目を組んでいませんか?
結論から言うと、
競馬初心者が負け続ける最大の原因は「予想力」ではなく、買い目の組み方です。
この記事では、
- 初心者がやりがちなNGな買い目
- 買い目の基本構造
- 点数を増やさず考える思考法
- 今日から使える組み方の型
を、競馬未経験〜初心者でも理解できるように解説します。
結論|競馬初心者の買い目は「シンプル」が正解
いきなり核心ですが、
初心者ほど買い目はシンプルにすべきです。
なぜなら、
- 情報量が多すぎて整理できない
- 的中率を上げようとして点数が増える
- 結果、当たってもトリガミになる
という負のループに、ほぼ全員が陥るからです。
競馬は「当てるゲーム」ではなく「買い方のゲーム」
まずはここを理解することが、勝ちへの第一歩です。
そもそも「買い目」とは何か?
競馬における買い目とは、
どの馬を、どの順番・組み合わせで、どの券種で買うか
を決めたものです。
例:
- 単勝:⑦
- 馬連:③-⑦
- 三連複:②-③-⑦
初心者が混乱する理由は、
券種と買い目を同時に考えようとするからです。
まずはこの順番で考えてください。
買い目を組む正しい順番(初心者向け)
① レースを選ぶ
初心者は以下を避けましょう。
- 新馬戦
- 未勝利戦
- フルゲートの重賞
理由は、情報が少なく荒れやすいからです。
最初は
👉 出走頭数10〜14頭の条件戦・オープン特別
がおすすめです。
② 「軸馬」を1頭決める
買い目の中心になる馬、それが軸馬です。
初心者がやりがちなのは、
- 軸を決められない
- 全頭フラットに評価する
これはNGです。
「一番来そうな馬を1頭決める」
それだけで、買い目は一気に整理されます。
③ 相手は「来そうな理由」で選ぶ
相手馬は、
- 人気
- 騎手
- なんとなくの印象
ではなく、
- コース実績
- 脚質
- 枠順
- 展開
など、最低1つ理由を持って選びます。
理由が言えない馬は、思い切って切りましょう。
初心者が最初に覚えるべき券種はこれだけ
券種はたくさんありますが、
最初に覚えるのは2つで十分です。
✅ 単勝
- 1着を当てる
- 買い目が最もシンプル
- 回収率の考え方を学べる
👉 「予想の答え合わせ」に最適
✅ 三連複
- 3着以内に入る馬を当てる
- 順番不要
- 点数管理の練習になる
👉 初心者が“考え方”を学ぶのに最適な券種
初心者がやりがちなNG買い目5選
① 点数を増やせば当たると思っている
点数=保険、ではありません。
- 30点
- 50点
- 100点
と増やしても、
回収率は確実に下がります。
② 人気馬を全部入れる
「人気だから来るはず」
これは最も危険な思考です。
人気=期待値が低い
という事実を、まず受け入れましょう。
③ 軸を2頭・3頭にする
初心者ほど
- 「この馬も来そう」
- 「こっちも不安」
と軸を増やします。
しかしそれは、
予想に自信がないサインです。
④ オッズだけで判断する
オッズは「結果」ではなく「評価」
オッズを理由に買うのは本末転倒です。
⑤ 当たったレースを基準に考える
「前回当たったから、今回も同じ買い方」
これは再現性がありません。
初心者向け|基本の買い目テンプレ(そのまま使える)
【三連複・基本型】
- 軸:1頭
- 相手:4〜5頭
例:
軸:⑦
相手:②③⑤⑨⑪
→ 三連複10点
これが最もバランスの良い初心者型です。
点数を増やさず精度を上げる考え方
重要なのは、
「どの馬を入れるか」より「どの馬を切るか」
切る基準の例:
- コース未経験
- 休み明けで実績なし
- 脚質が合わない
- 明らかに展開不利
1つでも当てはまれば、
人気馬でも切ってOKです。
買い目が安定し始めるタイミング
初心者が変わる瞬間はここです。
- 買う前に理由を言語化できる
- 負けても「納得」できる
- 点数が毎回ほぼ同じ
この状態になると、
競馬は「運」から「技術」へ変わります。
まとめ|競馬初心者は「当てに行かない」
最後に大切なことを伝えます。
競馬初心者が最初に目指すべきは、
- 的中率でも
- 回収率でもなく
👉 「ブレない買い目」です。
買い目が安定すれば、
- 無駄な点数が減り
- 思考が整理され
- 結果が後からついてきます。
まずは今日のレースで、
「軸1頭・理由のある相手」
これだけを意識してみてください。
